TRIANGLEで見たスパンクハッピーは、何かインストアライブのような緩い感じで、踊りもへなへな、歌も緩いハウス、営業感ばっちりな満点のMCな感じで、妙な間に、寒い菊地さんのダジャレとまあ最高でした。(バカにしてるんじゃないですよ。緩さを期待して見に行ってますから。)
最初の曲はFrench kiss。パードン木村さんの珍妙なトラックにアンニュイ気味な歌声と揃わない覚えていないダンス。EINE SYMPHONIE DES GRAUENSでは歌詞がないと歌えないと、譜面台を自分で設置して歌ってるし・・・。
しっかし、CD-Jでカラオケを用意してうたってるんですけど、それも菊地さんが準備して頭だししてやってるって・・・。普通それはスタッフがやるでしょう。
菊地さんにも指摘されていたけど、このTRIANGLEってライブ中も小さく音楽が流れているんですね。「すごいね、大阪って」と言われる。
全体的に客と菊地さんと瞳ちゃんにある妙な空気の差みたいなものがあったような。(瞳ちゃんは熱があったみたいですけど)それが楽しいんだけどね。
踊れないハウスを聞いて、緩い踊りを見ていられるなんて、ヘラヘラと笑っているなんてなんて贅沢なんだとおもいません? ミナミホイールで見たのがスパンクハッピーだけだと言うのも時間の使い方が贅沢だ。
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