2002年1月6日日曜日

東京都庭園美術館 

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旧朝香宮邸。アールデコ建築。モダンだったお祖父さんの美術館て言う感じ。

中が見学できた。精密な設計図がいい。設計図ってかっこいいと思う。

アンケートがあった。どういうイベントが行われたらいいと思いますか?とあったので小沢剛の相談芸術庭園美術館がいいと書いてきた。無理だろな。

小沢剛

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ワタリウム美術館にバックミンスターフラー展を見に行ってきたのに、買ってきたのは小沢剛の本。原美術館でも、小沢剛の本を発見。東京都庭園美術館のカフェで夕食を食べながら、読む。東京のイメージと小沢剛のイメージがなぜかだぶる。だから、東京土産として小沢剛。

ワタリウム

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写真で見ると大きそうな美術館外見もモダンなカッコイイ美術館
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行ってみると、意外とちっちゃくって、あれ?。うかうかしてるとオシャレなキラー通りで気づかないかも。反対車線から行こう。すると写真のようなワタリウムが見えてくる。同じ車線から歩いていたので、通り過ぎようとしたときに、見覚えのあるフラードームに気づいた。形も直角三角形ぽいんだよね。30度、60度、90度。測ってないけどそんなかんじ。だから、中も結構狭い。でも、相談芸術カフェならここならいいかも

2001年11月4日日曜日

樹海と縄文(芦屋市立美術博物館)/二名良日 2001/11/04

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★樹海と縄文
 樹海と縄文。全く何をしているのか知らないまま、名前に惹かれ行ってみる。
 芦屋市立美術博物館のイベントは「樹海より」と「縄文遺跡に行こうよ」。 美術館で縄文遺跡というアプローチと「樹海」という言葉は想像力を掻き立てる。 (実際は、美術部門と歴史部門があったとあとで知ったのだが・・・)
 だいたい、こういう直感的に惹かれて行ったものは大概当たりを見つけるので、 なるべく行きたい。

★価値観を逆転させること
 時間軸的には逆になるのだが、コレを見たあとにスタジオボイスを読んで、 その中でオノヨ―コが「アーティストの仕事とは価値観を逆転させること」みたいなことを、赤瀬川原平の千円札裁判の評価で語っていたことを読んだとき、「樹海にて」における二名良日のアプローチを思い出した。
 そして今回の最大の収穫は二名良日という存在を知ったこと。

★芦美のこと
 時間を元に戻して、芦屋市立美術博物館の駐車場に車を止め裏側から芦美へ向かう。ピンク地の外壁が目に付く。閑静な住宅街にあった落ち着いたピンク色。ある方の日記を読んで大体のイメージを感じていたのでナルホド、ナルホドと思いつつ、ぐるっと周って入口にむかうと目に入ってきたのは、かわいい感じの外観の建物・・ではなく、竹で編んだ巨大な倒れた竹のオブジェ2点でした。よく見ると、立てられたのや、倒れたのや、芦美の建物に突き刺さっているもの、作りかけのものなど様様。オブジェは竪穴式住居のようなものを竹であんであり、建物の周りには竹の根っこが散乱しており、炭にした竹もある。石も置いてあり、それは説明書きが書いてあるので読んでみると、この芦屋の土地で採掘された大阪城の石垣の石を使ったオブジェだそう。
 かわいい感じの芦美の建物と閑静な住宅街の予定調和的な雰囲気を壊すかのようなオブジェの雰囲気にすごい美術館だなあというのが第一印象。
 あとで、竹のものに関しては「樹海にて」の企画展によるものだと知って納得。
 そして、作者は二名良日。

 建物の中は外観とは違い広い吹き抜けと白い外観の落ち着いた感じの作り。居ると落ち着く。入ってまず目についたのはホールを使った作品。ホール一面に茶色い紙が敷かれ、その上に茶色い紙で梱包されたおもちゃが置かれている。テレビも置かれテレビは土砂でおおわれテレビの中ではフィリピンの子供が何かを喋っている。これを見たときおもったのは赤瀬川さんの梱包作品の亜種だなと。
 二名良日以外で良いと思ったのはこれくらいかな。このイベントは5人の作品がからできており、会場内を侵食しあっている感じだろうか。
★縄文遺跡へ行こうよ
 2階へ上がって、別の企画「縄文遺跡へいこうよ」を見る。アプローチする者の立場の違いでこうも良さが変わってくるのだろうか。まず入り口の通路には貝塚の剥離標本。通路の両側にあって触れる!!こういう歴史展はいろいろあるけど触れるのはそうない。実際この企画では土器、石器、サヌカイトと触りたいほうだい。粘土と棒があって土器にある文様を押してみようとかいい。まず、入って目にするのが「うんこ」の化石というのもこの企画のアプローチするものをよく物語っている。子供の視点てやつかな。
 歴史家の行う展示はどうしても歴史的価値だけで語りがちで堅くなる。べつにそんなのはカタログで見ればいいのであって、展示はまず楽しくないとというのが僕の考え。そのー、ライブとアルバムの違いというか、展示はパフォーマンスなんだよという気がしていて。
 それで美術館の視点で縄文をとらえた芦美のアプローチはGOODでした。
 縄文に美術館が侵食することによって良いように変化をしている気がする。
 芦美の中庭では子供たちが遊んでいて何かあるのかなと思っていたら、「縄文ワークショップ」ということで今日は石器作りをしていたみたい。来週が「石焼料理・火おこし」、18日が石器作り(サヌカイト)」、23日が「銅鏡づくり」、24日が「勾玉づくり」。全部やりたいと思ったけど、聞いてみると対象が小学4年から高校生まで。がっかり。ていうか大丈夫だったら来たのかと言われそうだけど。
★二名良日
 2階のイスに座って中庭を眺め、パンフレットを読んではじめて二名良日の作品に気づく。そこも樹海だったのだ。一番樹海らしい展示かもしれない。
 チラシより引用
「野外活動家の二名良日は、大量の竹を前庭に運び込み、それで建てた縄文式の家屋に寝泊りしながら、竹のオブジェを増殖させ続けます。開館時間中はどなたでも自由に参加できますので、気軽に声をかけてみてください」
面白い、非常に面白い。美術館に住む!!増殖するオブジェ!!面白い。あれが家だとも気づいた。で、二名さんはどこ似るのかと思ったのだが、どうも今日はいないようで・・・。
 どうも、もう一枚のチラシによると、
◆「樹上小屋」へ行こう!◆
二名良日(ふたな・よしひ 1943年、愛媛生まれ)は本来は野外活動家です。彼が野外生活での必要に迫られ、あるいは遊びとして作り出すオブジェの数々は、時に異様なまでのスケール感をみせ、美術のフィールドからも注目されてきました。今回のイベントは、彼が近畿各地の森林にて製作中の「樹上小屋」(ツリーハウス)を作者とともに訪れ、一緒に増改築を楽しもうというものです。
とあって11月4日は淡路大磯アート山で活動中のようでした。
ちなみに11月18日は池田市立青少年野外活動センター。事前申し込みが必要だそうです。(ちょっと面白そう)
 外に下りてもう一度住居らしきものを覗いてみる。なにか、ビールが祭壇のようにして置かれている。何かを祭っているのか、それともビール自体を称えているのか。アサヒの発泡酒の缶の赤色が映える。これは絶対後者だろう。ビールありがとうてなかんじだろう。
 芦屋市立美術博物館に二名良日がいて野外活動が芸術に変わった。芸術に野外活動が侵食してきているともいえる。アーティストの仕事とは価値観を逆転させること。他の言葉では「とんち」ともいう。でも、二名良日はただそこで作っているだけかもしれない。それを、逆転させる位置にもってきた芦美こそすごいのかもしれない。なにしろ、小杉武久さんのパフォーマンスをした美術館ですからね。でもそれは、二名良日のバイタリティーがあって初めて成り立つはず。面白いパフォーマーをまた見つけた価値は大きい。また、しばらく暇がつぶせそう。

2001年10月15日月曜日

MINAMI WHEEL/DCPRG/大阪モノレール 2001/10/14

 昨日はDCPRGを見に大阪へMINAMIWHEELでした。
まさか会うと思っていなかったよしこさんに声をかけられかなり驚く。
で、DCPRGなんだけど前日にいけなかったのが悔やまれるところだけど、
東京のと感じが違うアレンジに満足。
フロアは、最初あれ?踊れないよという雰囲気でおもろかった。
最後の曲では結構踊っていたけど。
でも、もっと客を混乱させてもいいからキャッチ22の後半もして欲しかったかな。
キャッチ22後半の菊地さんの狂うコンダクターぶりは感動ものだから。
新しいCDJかったから試してみたかったのかなてくらいCDJ多用してました。
曲はキャッチ22の前半、PLAY MATE ATHANOI、サークルライン、
��EY JOEだった気がする。45分なのでゆったりした曲を除いてノンストップで
演奏しまくってました。
 そういえば貰ったパンフに山本精一さんもゲスト参加とあったんですけど、
出てなかったような気が。いや、見てたんですけど、きっとあれは山本精一さんでなく、
大友さんのはず。はずって2人とも同じ猫背類なのですが、いやきっと大友さんですよ。
 まあ、最初から45分しかないと分かっていたので、この内容は満足ですよ。
全曲は東京で見れてるしね。

 で、一発目で本日の目的は終了してしまって、どうしようかなと思っていて、
コレクターズをそのまま見ていたのだけど、2曲くらい見て合わないやと思い出る。
きっと、5年位前なら好きだったな。
 それで、タイムテーブル見てたんだけど全然知っているバンドがない(笑)
なので、よしこさん達が向かったクワトロへ移動。
��HE JERRY LEE PHANTOMがやっていて3曲くらい聞けたかな。
嫌いじゃないけど、モッシュエリアあたりにいないと後ろだとのり切れないので残念。
で、またBIGCATに戻って一人でぽつんとしていたら、あんためっちゃ一人でさみしそうや
とよしこさんが来てくれて(爆)また、合流。
大阪モノレールは私服刑事ていうDCPRGも1曲提供していたコンピで聞いたんですけど、
余り期待していませんでした。よしこさんは歌が下手らしいのでどれだけ下手か確認する
だけのために見てて。でも、ボーカルめちゃオモロイ。ダンスが変。何言っとるが分からん。
次インストの曲と言って歌ってるし。オモロかったので良しとしよう

2001年9月23日日曜日

イームズ展のイスのこと/イームズの映像のこと/ 法隆寺宝物館のことイスのこと仏のこと/谷中と赤瀬川原平の関係のこと/指揮官のいるバンド(DCPRG)のこと 2001/09/22

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★イームズ展のイスのこと
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 イスはそれほど興味はないんだ。好きではありますけど。初期のLCW
だったっけ、忘れたけど、なんか教室のイスのようだし、プラスチックの
チェアは駅のホームみたいだけれども、(それは、駅のホームや学校が魅
力的な空間なんだろうけど)それらとはちょっと上を行く魅力があります
よね。
 なんだろう、べたーとしているというか、無駄に座る部分が広いと言う
か、ダラーとしてる感じが好きですよね。あの、奈良美智の絵の犬のよう
な、ダラー系の感じが浮かんだんですけどね。
 イームズのプラスチックのイスって背もたれがクニャっと反れるんです
ね。いいですねえ。あ、そうだ、イームズ展ではイスに座れるんですよ!!
イスなのだから座れるのは当然ですけど。

★イームズの映像のこと
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 本当は映像を見に行ったといっても過言ではないんだ。イームズ的空間
をね。映像はその人の目線が伝わりやすいから好きだ。インタビューも好
き。なんでも知りたがりやの性格としては一番思考に近づけるし。
 当然、ビデオを買ってきたのだけれども、「デザインQ&A」と「ノー
トン記念講義[GOODS]」がないのだよね。会場で見なさいということ
か。見てきて良かったけど。「デザインQ&A」は一番最初の入ったとこ
ろで、「ノートン記念講義」は出口の間際で見れるのです。出口に近づく
と「デザインQ&A」のコメントが垂れ下がった紙が続きます。QとAを
見ながら出口へ近づきます。「Q:芸術の未来は?」映像も、展覧会も、
ここで終ります。
 ノートン記念講義は接写の魅力が分かるのです。イームズの映像と言え
ば接写とリズムだと思うんですよね。こぎみの良い音楽映像ならクラシッ
クでも踊れるものだと実感。踊らなかったですけど。
 あっと、ノートン記念講義でしたけど言葉の一部を引用するのが一番で
しょうか?会場ではこれだけがスライドの訳が置かれていました。


  紙束。夢に見たことがあるでしょう。じつに美しい。

  封を切った包みにも独特の魅力があります。隅が破けているようす、
  まるで誘っているようです。
  最初に一枚を取りだすときの、あの特別な感覚。なにかが変わるよう
  な、あの感覚――。                      

  箱入りのチョーク。チョークは箱に入って並んでいるときが一番すば
  らしい。
  

★法隆寺宝物館のことイスのこと仏のこと
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 法隆寺宝物館に何を見に行っているのと聞かれると、
 ?は摩耶夫人及び天人像でしょう。このポーズそうないですよ。レッツ
ダンシングてな感じで、しかも気合が入っていません。脇から釈迦が、
やあ!!て、やっているのも良いじゃないですか。
 ?は実はこの皮のイスなんですよね。これって置く位置も指定してあっ
て、少しへこんでるんでっすよね。良いいすだ。座れるので尚、良いイス
だ。座れるのは当然か。
 ?はあの展示ケースと第2室の配置かなあ。ま、これは感動して当然。
 あと、閲覧ルームの本の配置も好きなんだけどね。絶対あれは本の置く
位置と数も指定していると思う。入口もかっこいいよね。


※あと国立博物館と東洋館と平成館に寄って、(貧乏性なので全部見なけ
ればと思うんだよね。)芸術酔いする。何事も適量だろうね。

★谷中と赤瀬川原平の関係のこと
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 赤瀬川さんはネコだね。縁側の化け猫の雰囲気がします。昔はHRCと
かつけてかなり化けていたけど、今は縁側にいて時折驚かされるという感
じだろうかな。
 赤瀬川展のあるスカルザバスハウスは銭湯がギャラリーに化けたところ
で、今回は平面作品が並んでいました。作品は一部を除き売っていて、「
あいまいな海」シリーズ10点10,000,000円とかで何かやっぱ
り化かされている感じがしてね。そんなにするもんなんですね。
 ところで反芸術アンパンにあったイラストを見たときは、ちょっと嬉し
かったな。印刷じゃなくってボールペンの線がしっかり見えたからなあ。
こういうとき印刷は弱いなあとおもうな。
 谷中って猫、個展、墓ていう感じで面白い場所だなあ。(ちなみに、迷
って谷中一周してまいました。)猫がいるっていう人臭いところに、絵が
あって、それで石のオブジェ(墓)がいたるところに並んでるでしょ。棲
み分けしてそうで侵食しあってて。なかなかな場所だな。
 前回の赤瀬川さんの個展はこの銭湯画廊の煙突に巨大な猫のオブジェを
つけるものだったそうですね。写真があって見させてもらいました。
 いい。やはり赤瀬川さんは裏切らない。

★指揮官のいるバンド(DCPRG)のこと

 はまった時は1曲しか曲を聴いたことのないバンドでした。今年のの1
月くらいでしょうか。公式音源は1曲のみ、しかしそのバンドのための筋
書きが、ずらーと(紙なら何ページもだろうけど、HPだから何だ?)か
かれているバンドでした。
 ポリリズム、ダンスとジャズの融合みたいなフレーズのバンドでしたね。
��OVOと良く比較されます。7月にシングル、8月にアルバムを聞いて
��月にライブを聞いたことになります。
 で、特にキャッチ22が新鮮でしたね。
 指揮官(コンダクター)がいて、指揮のないところでは各自が思い思い
にグルーヴを出していて、指揮官が狂っていててい言う感じですね。
 各々がグルーヴを出していると言うところはROVOにも共通してるん
だけど指揮官がいるというのは圧倒的に特徴的ですね。ROVOはそれぞ
れの精鋭部隊の音のどれを中心に聞くかはそのときのこっちの気分による
んだけど、DCPRGは違うんですよね。狂った指揮官の元に集約された
音を聞く感じがしたんですよ。実際見て。音に中心はないけど、この音を
聞いて次にこの音を聞いてというのは指揮官の手の内にあるかんじかな。

2001年8月8日水曜日

天幕渋さ祭り/ROVO 2001/08/07

��001年8月7日 天幕渋さ祭り

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天幕のすきま風が気持ちよくて、
フリーライブも悪くなくて、
おじいさんも女の子も踊っていて、
地面に干草が敷いてあって、
寝っころがって、
気持ちが良くって
フリーマーケットもあって、
みんなが作ってる感じで、
カレーライスが辛くって、
ビールが美味くって、
ビールが美味くって、
西部講堂が好きでして、
スラップハッピーと書いた落書きが懐かしくって
待ち時間もフリージャズみたいな演奏で楽しませてくれて、
天幕とROVOは良く合うなーと思って、
バラバラから一点に集中していく感じがかっこよくって、
天幕とROVOは良く合うなーと思って、
気持ちが良くって
気が合う人たちだけが来ているような気がして、
みんな満足そうで、
また来たい。