ラベル ART の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ART の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2009年4月6日月曜日

John Zorn's Cobra  名古屋作戦今池部隊

9f545b53-912b-401a-a99a-bb210da7f3bc

TOKUZO10周年企画第14弾3/15(日)John Zorn's Cobra  名古屋作戦今池部隊



18:00open 19:00start  

前売¥3,000 当日¥3,500



巻上公一(プロンプタ)

津山篤(ギターとか歌とかベースとかピアノとか)

鬼怒無月(ギター)

植村昌弘(ドラム)

藤原弘明(ヴァイオリンとかバンジョーとか)

KEI(ギター)

臼井康浩(ギター)

小野浩輝(カシオトーン)

石垣篤友(ベース)

石渡岬(トランペット)

白木佐也加(歌とかピアノとか)

小野良子(サックスとかフルートとかピアノとか)



鬼才ジョン・ゾーンが提唱した即興音楽の"サバイバル・ゲーム"John Zorn's Cobraが、プロンプター巻上公一で、遂に今池上陸。

「コブラ」は84年にジョン・ゾーンが"作曲"した即興演奏のシステムで、
"部隊"と称される、10名程の演奏者たちが、プロンプターが差し出すカードとそれに対応したボディ・ランゲージによって意思疎通をはかり、即興演奏を行
なうというもの。途中"ゲリラ"としてプロンプターに逆らう演奏者も登場し、ゲームに負けると制裁を受けるなどサバイバル・ゲームらしい物騒なルールもあ
る。

今池部隊には、東京、関西からの強者経験者達に加え、名古屋即興勢も大量参戦する 。


 ジョンゾーンのコブラは主にいろんな人がいろんな組み合わせでやっているのだけど、見るのは初めてで、どういうことになるのだろうと興味津々で見に行きました。

 ちょっと早めに来て後ろの方に座っていたら、前の方も空いてますよと言ってもらって、案内されるままに最前列に。

 プロンプターの位置より前になってしまってた。おかげでプロンプターの出すサインも見えるし、鬼怒さんや石垣さんは見えないのだけど、近くで良く見える。

 プロンプターは客席の位置に立って机の上におかれたいろいろなサインを差し出す。サインは客席からは見えない形にはなる。どういうサインがどうなっているのかというのは想像するのが楽しい。

 ちなみに、サインから想像出来るのをいうと、演奏者がグーを差し出すと主導権の意思表示、バンダナをつけるとリードを演奏するんだと思う。首切
りのサインで演奏を中断。たまに良い演奏をやっているとプロンプターが拒否する場合もある。くそうという声が聞こえてきて笑った。

 1、2、3とボードがあって鉛筆で書くサインをするとリフが記憶される。1を出すと1のリフが演奏されて、2を出すと2のリフが演奏され、1と2を交互に出すとフェードしあう。

 誰かが指揮者となって演奏者を指示する場合もあれば、指揮が乗っ取られたり、違う展開をかぶせられたり急に振られたり。そこらへんが面白い。



 

 とまあ、いろいろサインは複雑みたいでこれの何倍もサインがあるようでその組み合わせで演奏が展開するのは面白い。演奏者の力量が左右するなあと思う。





 面白いのは各メンバーがプロンプターに命令の要求を出すことによって演奏の展開が成り立つということ。リーダーがいてその人の指揮によって演奏
が成り立つとか、曲の柱があってその展開の中で即興を繰り広げるのではなくって、各々が指揮を取り合ったり指揮を重ねあわす形で即興演奏をつなげて行くと
いうというのが今まで見たことがない演奏の感じで楽しい。



 意外と即興音楽よりも耳あたりもよく、入って行きやすい感じだったのは、みんな持っている様々な引き出しをそれぞれが主導権を取り合う中で、そ
の場の空気を感じて演奏して行くからかなあと思う。そこらへんの流れとか空気とかを上手く反映させるのはプロンプターの才能なんだろうな。



とはいえ、これは見ないと面白さは分らないと思うし、メンバーが変わればまったく異なるCOBRAにになるということなので見れたのはとてもラッ
キーだと思う。メンバーを見れば期待を裏切らないのは分っていたけども、即興音楽あり、おジャズあり、ロックあり、カントリーあり、アルプス民謡?あり、
パントマイムあり、演奏中の告知・自己紹介ありでほんま面白かった。 



2008年10月4日土曜日

Blooming:ブラジル-日本 きみのいるところ 2008/08/23

 豊田市美術館で開催中の「Blooming:ブラジル-日本 きみのいるところ」へ行ってきた。

今回の個展はこれといって見たいものはなかったんだけれども、何か暖かい感じがして見に行ってもいいかなと思っていました。

全体的に暖かいやわらかい印象の展示が多く和む感じ。
 特に印象深いのはモレーノ+カシン+島袋道浩の作品「ヴィデオアルバム」。

 モレーノ+カシンというボサノバ第3世代といわれているアーティストの作品に日本人の島袋道浩が映像を付けた作品。Moreno +
2のSertãoの音楽が素晴らしいわけだけれども、沖縄の海で泳ぐ映像がまた良くって、会場を映像から流れる青い光で包んだ感じがして時間を忘れる。

 この前見たGARDENS ガーデンズ-小さな秘密の庭へ- のエルネスト・ネトの作品もそうだけれどもあっと言う作品はないけれどもほっと落ち着いた感じの作品が多い。

キアラ・パンフィのハンモックに横たわる作品やモニカ・ナドールの壁画の作品しかり生活の中に根ざすデザインと言う感じがほっとする。ブラジルの人の感覚は日本でもあるのだと思う。
その中の作品、サンドラ・シントの「わたしが燈せる全ての灯り」もそう、星々や木々や雪の結晶がかかれたドローイングの中央にビーズのソファーが置いてあって僕らはゆったりもたれて暖かい世界を眺める。ここの美術館はいつもこういう空気が漂っているから好きだ。
会場にラメで色とりどりに輝く砂漠があってその先に壁画が見えてくる。絵の付近には銀を10円玉などで削ると絵が出てきますとある。ただの壁
画と思ったら、以前は壁全体が宝くじなどで使用されるシルバーインクというもので包まれていたようで、たしかにパンフレットを見ると壁面は全て銀色となっ
ている。今は全て手の届くところは剥がされて、下からは海の女神イエマンジャ、ピクニックの食べ物など幸福をもたらすものが壁面に出ている。既に削られた
 後だけれども何か幸福に出会った気がする。
最近の傾向として映像作品が多いわけだけれども、映像作品はなかなか長時間見ていられないにもかかわらず、マリア・ネポムセノの作品はついつ
い見てしまう。その作品は、リオのカーニバルに突如、巨大なピンク色のボールが放たれて、人々はそのボールを追いかけ回したり、蹴ったり抱きついたりして
いるというもの。巨大なボールを蹴ったり転がしたりしているだけなのに幸福感が漂うのは面白いと言うか見ていて気持ちが良い。
ブラジルという遠い世界の都市の日常というのは日常と非日常的の中間のような変な感覚をもたらすみたい。川内倫子がブラジルの日系社会の日常
を切り取った写真も近いようで遠い感じ、でも遠くても身近な日常のような感覚がする。そんな写真をみてから豊田市美術館から豊田スタジアム周辺を眺めたら
それも非日常のような気がした。
 
会場で面白いと思ったのは島袋道浩の「ヘペンチスタのペネイラ・エ・ソンニャドールにタコの作品のリミックスをお願いした」でした。解説によると「島袋は
2000年に郷里である明石のタコを東京見物に連れて行くロードムービー風のビデオ作品を製作し、それを2005年にサンパウロのヘペンチスタ(朗踊者)
二人組「ペネイラ・エ・ソンニャドール」に見せ、歌ってもらいました。ヘペンチスタはもともと文字を読めない人たちの瓦版的な存在でしたが、島袋が伝えた
「日本のタコの物語」は彼らにより変奏され、新たな物語となってサンパウロに広がっていきます」とある。どうもサンパウロの人はタコを見たことがないみた
いで、あいつは漁師ですごい奴なんだぜ。タコを採っては海へ返すんだとか見当違いのことを伝えていて可笑しいのだが、その音楽が結構しっかりしていて、即
興で伝えてるとしたらすごいわなーと見入ってします。

 ちなみに上のような映像の隣には島袋がイタリアの海でタコを採って採ったタコを海岸へ持ってきて海へ返す映像が流れる。何でイタリアなんだろ
うと思ったんだ出れども、「ヘペンチスタのペネイラ・エ・ソンニャドールにタコの作品のリミックスをお願いした」のリミックスなんだろうと思ったら納得し
た。ブラジル・日本ということなんだろう。何でイタリアかは不明だけれども。

エルネスト・ネトは今年は少しダークな感じの作品でした。体内に包まれる感じはGARDENS ガーデンズの時と一貫しているけれども、原初の住居のような黒と紫で少し落ち着いた作品は違和感を感じたが外から中にいる人の姿をみると、あーエルネスト・ネトだなあと思えた。
美術館の池にはアナ・マリア・タヴァレスの「ヴィクトリア・ヘジア ナイアのために」という蓮がキラキラ輝く作品があってとてもキレイ。ヴィ
クトリア・ヘジアとはアマゾンを象徴する花「オオオニバス」でナイアとは、インディオ伝承の、水面に映る月に恋をした女性の名前から採られたそうで、キレ
イな池に映る感じがなんともいえない幸福感を漂わせていた。

2008年6月3日火曜日

ペネロピ/金刀比羅宮 書院の美 応挙・若冲・岸岱から田窪まで/芳垣×岡部DUO

ペネロピを見に進富座

映画はせっかく見に来ているので、わざわざアンハッピーは結末は見せられたくない。
特におとぎ話のような物語ならなおさら。
おとぎ話のような展開の話を何とか見せれるようにするために、ペネロピの衣装やペネロピの部屋がとてもファンタジーに出来ている。悪役であっても本当の悪人はいなかったり、不幸に関して力強い感じが見ていて悪い気はしない。
それにしても特筆すべきは、美術と衣装!!あと夜景がとても幻想的。
製作を兼任しているリース・ウィザースプーンのセンスなのか美術のアマンダ・マッカーサーという人のセンスなのか?とても気になる。
そして、SIGUR ROSの音楽がとても似合う映画です。




金刀比羅宮 書院の美 応挙・若冲・岸岱から田窪まで

その後、県立美術館へ目的は若冲と田窪恭治。
ただ、それを含めた金毘羅さんのセンスに圧倒された。
茶所の襖絵がパステルで書かれた椿の洋画とは!!。しかも白地と赤と緑のコントラストがとてもきれい。それと、なんと床の間の絵がタイルで出来ていて青地に白色でこれも椿が描かれている。ちなみに、会場ではその白書院障壁画を持ってくるのではなく、田窪恭治がライブで公開制作を行っていて、絵が出来ていく様が見れる。

色々見ていくと白書院が特別なのではなく、高橋由一の明治時代の油彩も小壁や地袋に書かれている。小壁に青い油彩の夜景とはすごいセンス。

江戸時代の岸岱のの作品も変わっている。春の間の緑色の松の絵が襖絵にしては意外なほど明るい。そして菖蒲と群蝶の間の菖蒲と群蝶の対比がすごい。和室で見上げると何百匹もの蝶が躍っているとは。 そして若冲。襖絵の写真を見たときは一つ一つの花の絵は無難かと思ったのですけど、部屋に入って意外と狭い空間の四方にあの襖絵が囲んでいるのは異様な圧迫感というか迫力がある。若冲の絵と言うより空間として見てすごいと感じる。


ちなみに岸岱と若冲の絵がある奥書院普段から非公開だそうで、来週で展覧会も終わってフランスへ巡回してしまいます。見れたら見たほうがいいと思う。

芳垣×岡部DUO
一緒に行った友達を引っ張り回し、芳垣×岡部DUOを見に松阪Taraへ。不安になるくらい何もないところを進むと、それっぽい人たちがチラホラと見えほっとする。ちょうど着いた時間が芳垣×岡部DUOの直前だったので何とか間に合った。
岡部さんの足元のケースから色んな鳴り物が出ては出ては、芳垣さんも足元に置かれたジャンベから鳴り物からわけの分からない打楽器からまさしく打ち合わせなしのような互いの感触を確認するかのように音を出していく。互いがこの音ならこの音と言うようにあわしていく。岡部さんの独特のリズムに芳垣さんの感覚で反応すると言うような感じ。VINCENT ATOMICUSの中核だけ抜き出したような感じと言うか、ROVOっぽい部分もあったりだとか、あのメンバーはやはりソロやDUOでも十分楽しめる。これで山本精一ソロ、勝井祐二ソロ、勝井×山本DUO、芳垣×岡部DUOを聞いたことになるので、主要はパーツは制覇したと言うことかな。
そうそう、NegoはROVOの影響をかなり受けた感じでした。結構良かったです。ただ、芳垣×岡部とのセッションが職場からの呼び出しにあって見れずでそれだけ残念。

そうそう、旅団のコミュを見てたんですが6月のUNITのライブで対バンするKINGDOM☆AFROCKS /とneco眠ると言うバンドが良さげな気がしました。



2008年5月7日水曜日

吉幾三×Capsule×DaftPunk×BeastieBoys StarrySky - IKZOLOGIC Remixとか

いずれもきのこオーケストラさんのブログから
たまに見に行くと結構気になるネタがあるんだよね。

吉幾三×Capsule×DaftPunk×BeastieBoys StarrySky - IKZOLOGIC Remix
これ最高。かっこよすぎ吉幾三

あとこれもうれしいね。
Cornelius f. Nomiya Maki - Love Parade
キダサンの好きなおやまだくん?相変わらず元気ないなあ(笑)
うわーLove Paradeが聞けるとは!!
 



2008年1月20日日曜日

ピピロッティ・リスト展「からから」

 六本木クロッシングは夏からずっと見たいと思っていたけどいけないなあと思っていた。夏からと書いたけど実際は2004年の六本木クロッシングにいけなかった思いが積もっていたんだけど。




9923025_1337366309.jpgのサムネール画像

 


 


 


 


 


 


 


 


 そんな時にさなえさんの日記にピピロッティ・リスト展「からから」が見に行くもののおぼえがきとして書いてあって、外国の人の個展で「からから」なんて何か面白そうな匂いがしますよね。あ、これは見たいかもと思った。

 ピピロッティ・リスト展について色々検索してみると、インスタレーション中心みたいだけど、可憐と恐怖というと以前見てとてもよかったソフィ・カルを思い出すけど近いのかな?なんて思ったりした。そしてもし「「部屋」オーディオ ビデオ インスタレーション」が実際にあるなら見てみたいと思ったのがきっかけ。

「「部屋」オーディオ ビデオ インスタレーション」



9923025_1177844909.jpg

 


 


 


 


 


 


 


で、他にも何かやってないかなと思ったところで「Buffalo Daughter presents Euphorium vol.2」を知って行くと決めたわけ。

 久しぶりの東京はほんと良かったわけで、翌日はさなえさんとも短い時間だったけどお茶も出来て、彼女の話を聞くのは居心地がいいというかなんというか。東京へ行ったら会いたい人の一人。

さて、話は前日に。



 


9923025_350347833.jpg

 


 


 


 


 


 


 


 


ピピロッティ・リスト展「からから」を見に品川で新幹線を降りて原美術館へ。東京は雨で、前回来たときは雪だったんですけど。前回は横尾忠則展2002年だったのでもう6年も経ってるんですね。


9923025_1446542011.jpg

 


 


 


 


 


 


 


 


前回建築中だったビルが完成していて、久しぶり感が増幅する。



9923025_1131864386.jpg

 


 


 


 


 


 


 


 


原美術館は6年ぶりだったのにもかかわらず迷うことなくたどり着くことが出来て、意外に記憶に残っているなあと思う。



9923025_676150629.jpg

 


 


 


 


 


 


 


 


美術館に入ると左側のミュージアムショップが目に付く。
 荷物を入れるためのロッカーを案内されると、そこにピピロッティ・リスト展の図録とリストの作ったポスター十数枚の入ったからから缶なるものがあってリストの映像作品を切り取って持って帰れるようで目を引いた。

 実はこのとなりの身障者トイレにも仕掛けと言うか作品があって・・・。まあなんというか・・・。

 ミュージアムショップから出ると正面に作品が。森村泰昌の常設展示が。前に来たときにこんなのあったかなあと思いながら振り返ると足元の小さい穴から叫ぶ小さな小人の女性の姿が。足元の溶岩から叫ぶ5cmくらいの女性。奇妙でもあり不思議でもあり小さい女性を覗き込む自分の姿も滑稽。

 隣の部屋に入るとプラスチック製品を木にぶら下げてプロジェクタを投射して表現しているインスタレーション「ダイヤモンドの丘の無垢な林檎の木」と言う作品が。その隣に、「「部屋」オーディオ ビデオ インスタレーション」が。
 とても幻想的なダイアモンドの丘を作っている林檎の木はプラスチック製品で出来ている。
 「部屋」には巨大なベッドぐらいあるソファーが並び小人のようにそこに座り両手で持たないともてないような巨大なオモチャのようなリモコン(実際に動く!!)を操作をしてビデオを見るが、サイケデリックなグロい映像を延々見る様は???ポップなのかグロいのか?



 


リストの言葉…「物事のポジティヴな面を見るようにしている」

 と言うことから見ればグロいけど何だか面白いということになるのだろう。確かにそんな作品ばかりだ。

 2階へ上がると、宮島達男の作品と須田悦弘さんの作品が。前回来たときは見たことなかった。まあ、前は横尾忠則のとんでもない世界観に包まれて凄いことなっていたのできづかなかったとしても当然だけど。それにしても美術館と言うかそれ自体が重要な原家の旧家の一部を壊してでも展示にする意気込みが凄い。

 2階は階段の途中から見ることのできるインスタレーションとか1997年のヴェネチア・ビエンナーレに出品した代表作「Ever Is Over All」などを見ることが出来る。


9923025_322938655.jpg

 


 


 


 


 


 


 


 


 


若い女性が楽しそうに花を抱えてスキップをしながら花の幹で歩道沿いの車の窓を楽しげに割っていく映像が映し出される。映像はスローぎみで爽やかな感じと暴力的な感じがいりまじってスローで再生されることにより奇妙な感覚になる。

 奇妙なもの暴力的なものを見ながらキレイだとか爽やかだと感じてしまう感覚は面白いし。ポジティブな部分をみつけたときは、からっと笑って見てしまう。展覧会のタイトルは良く出来ている。。



2007年12月25日火曜日

見えないものと見えるもの

 



664647122_161.jpg
664647122_223.jpg 愛知県美術館で河口龍夫展を見る。
会場に入ると10mくらいの円柱状に撒かれた向日葵の種が目に付く。その横には立ち枯れの向日葵。そして周囲には鉛の板が壁一面に長方形に敷き詰められていて、モノトーンの世界が広がっている。

 蜜蝋の作品もあったせいかそれらを見た時、豊田市美術館で見たヴォルフガング・ライプ展を思い出した。
ライプの作品が死から生命への連鎖というなら、モノトーンのライプというか、河口龍夫の作品は生命から死への連鎖というイメージをパッと見た時は思った。
 立ち枯れたライプかと思ったら2階の「石になった生命」や「花の遺伝」などの絵画の作品はパステル調の明るい作品で意外。花の遺伝は中央に花の種子が埋め込まれた絵画でその種子の花の色で構成されている。石になった生命は化石の作品だけど生命のあった頃の様なカラーで書かれている。生命から死というイメージを1階では持ったけど2階では逆を思う。

 2階では向日葵の種が置かれていて自由に1階の作品へ撒くことが出来る。音を聞いたり、種が円柱状に広がる様をみて楽しむ。円柱状の真ん中に四角い銅版のオブジェが埋もれていて何だろうと思っていたのだけれども、インスタレーションの模様を撮ったVTRがあって、それがピアノだと気づく。なるほどこれは現代音楽なんだとその時気づく。


664647122_62.jpg
夜はtokuzoへ。
金澤美也子(p) and 小野良子(as) とRYORCHESTRAが目的
6時ちょっとすぎに行ったら早かったのかまだ誰もいない。中から「スガキヤ行こう」の声が。たぶん東京から来た金澤美也子さんか誰かかなと思い、今から食事だったらまだまだだなと思い今池をぶらぶらと暇つぶし。

RYORCHESTRAは1曲目から3曲いっぺんにやってみましたという感じで、プログレっぽくもあり、インプロっぽくもあり、OOIOOのようなharpyのような変拍子ループボイスがあったり、激しくソロが続いたりとよく分からない。しっかりとした演奏での変な音楽を楽しむ。

ひゃくたたきはドラムとエフェクターを使ったソロ。エフェクターを使ったかなりキツイめのノイズを畳み掛けてつぶすかのようなドラムソロが被さる。ドラムセットのシンバルにピックアップマイクが付けられてエフェクターで変形して音が出る仕組み。気づいたことは、ノイズは単体だとかなり聞き苦しいけど他の音と被さればそれなりに聴けるということ。


そして、金澤美也子(p) と小野良子(as)のデュオ。 金澤美也子という人は面白い人だ。キレイな顔立ちで変な音楽を奏でる。囁く。絶叫する。鍵盤を手が面白いように動く。即興なのか。でも譜面があるし。激しく鍵盤を手が動いてもまだ余裕がありそう。
あれだけ激しく手が動くと見ていて面白くなる。


ちなみにこちらを撮っていた途中で電池切れ。
本当に面白かったのはこの後のアンコール。アンコールを予定してなかったらしく、二人で合わした曲は全てやったそうで、せっかくなんで何かお題を下さいということに。
「ABBA」
「あば!?あば~!?あばってダンシングクイーンのABBA?」
「そう」
「え~~~」「You can dance, you can jive」とフレーズを口ずさんでピアノで叩いてみたり「エービーエービー」?と叩いてみたりするが「無理無理」(笑)
「他に何かない?」の言葉に「じゃあルインズ」(笑)
絶対ここしか出てこないお題だ。
「ルインズってなにやるのクラシックメドレー?」
「あークラシックメドレーいいね」
「やっぱり無理無理」
「お題を下さいというわりには」と言われて、「あーそうだよね。ABBAやろABBA。練習やったじゃんABBA。ワンツーさんはい」
「%&#$|♪*$&#%$π√」勢いと畳み掛けるような演奏でYou can dance, you can jiveの鼻歌も混じりの不協和音。でそこからお互いの感じをつかみつつ「あばあばあばあば」と言うフレーズに落ち着きそこにサックスがかぶさって完全即興演奏。何でもやったもん勝ちやね。
即興はその奥にあるものが面白いんだよね。

2007年9月30日日曜日

マニアック

f:id:Nu-Batik:20071024001318j:image


ニコ動便利だなあ。


昼間に用事があったので、空いた時間にタモリ倶楽部の鉄道企画を見る。


それにしてもRAG FAIRの土屋にくるりの岸田にラルクのkenまで登場とは。ラルクのkenは麻雀ということでの登場なのかな。


鉄道麻雀面白れー。鉄道企画でDVD出せばいいのに。


マニア向けタモリ倶楽部もいいなあ。


f:id:Nu-Batik:20071024000945j:image


昨日、進富座へ天然コケッコーを見に行こうと思っていったんだけど、なぜだかスケッチオブフランクゲーリーという建築の映画を見ようという気になって、そちらへ入ってしまう。天然コケッコーは結構客入ってるようだったなあ。こちらは女性一人に建築家風のスーツの男性3人。途中気持ちよくなって寝てしまいそうだったけど、それなりに楽しむ。建築の個展だと模型中心であまり面白くないんだよねー。あの落書きのような線から建物が出来るのがすごい。フランクゲーリーも言ってるけど完成した時の光に当たった感じがたまんないし。ドキュメンタリーは個展とかでも流されるけどいつも飛ばしてしまうのでゆったりと見るのもいいなあ。家出見たら絶対に寝てしまうな。



f:id:Nu-Batik:20071024000946j:image


そして、大人のの科学のテルミンミニを購入。そんなに難しくなく作れる。オシオレーターむき出しの音がたまんねーなあ。なんて書いてると聴き鉄の岸田とかわんねーなー。次はサンプラーやエフェクターに音取り込めるようにしないとなあ。



2007年8月29日水曜日

気になる二つのおぼえがき ケロミンと修悦体

f:id:Nu-Batik:20071024000400j:image


エアコンさんところからケロミン


http://www.keromin.com/


これはやばい。口の開き加減で音の高さが変わります。


f:id:Nu-Batik:20071023235954j:image


タエラマンさんところから佐藤修悦展


http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20513002&comment_count=15&comm_id=15110


9/2まで高円寺の古着屋シランプリで、ガムテープ文字でおなじみの佐藤修悦さんの展示があります。


こちらはそういえば2年前くらいに気に入って日記に書いたような記憶が。NHKも取材に来ているみたい。



2007年7月1日日曜日

街へ出よ、本を探そう

0109.jpg

DTPWORLDの特集の話。


普段はDTP系の雑誌かと思ってあまり手に取らなかったのだけど、タイトルと表紙の雰囲気に惹かれて購入。


どうも最近はデザイン系にシフトしているみたいで、僕が昔立ち読みした頃とは大分変わったみたい。


まず惹かれたのは、佐藤直樹×西野嘉章の対談で写っている「東京大学総合研究博物館 小石川分館」。そこに写っている引退させられた古い標本の数々が、色あせた魅力を感じる。古い標本を集めた分館自体が、荒又宏の世界みたいというか、博物史みたいだ。


ほかにもアートディレクターやデザイナーの原点といえる1冊がインタビューとともに掲載されている。1ページに1冊。3分の2くらいを占める本のジャケットの写真は、どれも表紙を見ただけで中身が気になる1冊1冊。


書店ガイドは本のジャケットをCDのレビューのように並べてあって中身を見に行きたくなってくる。それにしても気になる本はどれも値段の張るものばかり。やはりジャケットを眺めて楽しむばかりか。東京中心で気になりつつも東京は遠いなあとぼんやり。


これ1冊持って神保町に行きたいなあ。


そういや、神保町のエリカは閉店したんだっけなあ。


ちなみに、これ買ったときは気づかなかったけど、友達がこれにテキストを寄せていた。あとで日記で気づく。そういや以前に読んだのかもしれない。だから記憶の奥に残ってたのかもしれない。良い仕事してるなあとおもう。




2006年11月15日水曜日

GARDENS ガーデンズ-小さな秘密の庭へ-


toyota1.JPG



庭は、木々のざわめきや水のせせらぎ、訪れる鳥の声に耳を傾け、花の香りを嗅ぎ、枝から果物をもぎ取って味わう、五感すべてで感じることのできる空間です。そこは、ときに私たちを至福へと導く聖域と なり、ときに精神を研ぎ澄ます瞑想的な場となります。そうした空間に身を置くことで、私たちは穏やかに自らと向き合うことができるのです。
人工物に囲まれた現代の生活の中で、私たちはいかにしてそうした庭を身近に引き寄せることができるでしょう。いま人工物と自然は、互いに反発し合うのではなく、次第に寄り添い、結び付きながら、新たな庭を作り出す可能性をささやいています。
レースをまとった観葉植物、隙間に出現した小さな庭、お菓子でできた島、ふわりと膨らんだ大きな房、真っ白な迷宮--一つの庭からまた別の庭へと巡るように、それぞれの作家たちの庭を味わってみてください。いつも庭とともにあるための、いくつかのヒントをみつけることができるでしょう。




 豊田市美術館の入り口のエントランスには水色とピンクのチェックのビニールバックが20個ほど。チェックのビニールバックからは雑草が。無機的な豊田市美術館のエントランスに温かみのあるチェックのビニールバックそこから生える雑草。曇りの豊田市美術館は空の色と建物の色が染まってて大きな壁があるかのよう。そしてその前に温かみのあるバックがおかれている。
ロイス&フランツィスカ・ヴァインベルガーという二人組みの作品だそうで、展示の中では彼らの活動のアーカイヴを見ることが出来、多様なフィールドで多様な作品を見ることが出来る。
 テーマは多様な庭だそうだ。


 エントランスに入ると、フロントという女性4名のデザインユニットの「フラワーウォールペーパー」が視界にうわっと入ってくる。タイトルの通り壁紙を生花で飾った作品だけど、遠目で壁紙としてみてみたり、横から立体に見てみたり、近くから花を覗き込んでみたりしてみる。花の一つ一つもよく選ばれている。
 会場に入るとどこからともなく甘いにおいがする。あれはどこからの匂いだったんだろう。今もって不思議。レグラ・デットヴィラーと言う人の作品である丸みを帯びた葉に黒いレースの施された観葉植物が目に入る。そしてその周りにはその観葉植物を元に書かれた植物画が並ぶ。観葉植物の深い緑色と黒いレースがよく似合う。マリーアントワネット的?観葉とは自己主張であるということなのかな。
 フロントとレグラ・デットヴィラーの作品は「人工の庭」というテーマだそうだ。


 レグラ・デットヴィラーの作品の向かいにはコンクリートの庭石の周りに枯れた松葉が撒かれた鈴木昭男の作品「みたて/須弥への韻律」と言う作品がある。近くのコンクリートは台形で奥へ行くほど四角錐へと近づいていく。奥の三角の山を眺めれば聞こえない松葉の海のざわめきの向こうから聞こえない音が聞こえてくると言う「みたて」というテーマどおりの作品。

 ガラスの向こう側には白い陶器で作ったヨーロッパのファンタジーのような真っ白な泉や森や枯れた巨大な木のような塔が見える。その周りには真っ白な砂が敷かれてヨーロッパ的な箱庭といったところか。
小粥丈晴というひとの「泉」という作品だそうである。真っ白い泉に水滴が落ちて波紋となる瞬間を眺める瞬間を楽しむというものか。非常に日本的だ。
 で、鈴木昭男と小粥丈晴の作品は当然のごとく「見立ての庭」というテーマである。




 照屋勇賢の作品は非常に繊細だった。「プルートの家系図」という球体のお菓子で作られた天体と紙袋を内側に切り抜いて作られたこれも繊細な「Notice-Forest 告知-森」という作品が置かれている。これ良かったなあ。ガラスの保冷庫に置かれた天動説をテーマにしたお菓子の天体は幾層ものキレイなクリームやスポンジで地層が作られてその地層の上にファンタジーのような世界がある。他にもお菓子で作られた惑星のネックレスとか職人の技を見せられたかんじ。「Notice-Forest 告知-森」もすごくって紙袋を内側から覗くと木が生えていて、それはその空間の天井、すなわち紙袋の上部を紙きりで切り抜いて作られている。その切り方がすごくってまさしく森といってもいいくらいの細かい切り方。今回の作品は秋をイメージしてかパンを入れるような黄色い印字がされた茶色い紙袋を切り抜いて作られているので紅葉という感じが良く出てる。
http://www.asahi-artfes.net/program/b.html

 その隣の栗林隆の作品は照屋勇賢のフロアの隙間の壁の間に作られている。アザラシやペンギンなどが壁や床を覗きこむ先に別世界が広がっているというもので、そのテーマというより隙間に作られた庭のキレイさに惚れた。栗林隆の作品は狭い空間の中に水や鏡面を使って左右対称の空間を作っていて、存在しない場所にあることがよりキレイに感じさせる。
 「小さな庭」というテーマだそうである。


 次の高木正勝とエルネスト・ネトの作品は包み込む庭というテーマだそうで、高木正勝の作品は靴を抜いでクッションにもたれながら流れるような光り輝く少女の水彩画の動画の動きを見ているとこのまま寝てしまいそうになる。エルネストネトの作品は柔らかい布で包まれた空間に、柔らかな光があるれるもの。丸山直文の絵のような空間だ。子供のための空間という感じの世界。

 その隣には「未来の庭」というテーマでジャック・ヴィエイユというひとの「ガール・オブ・ランド」という作品が並ぶ。それは、展示スペース内にイチゴの水耕栽培の庭が出来ている。「ガール・オブ・ランド」というタイトルの由来は、そのイチゴの品種「とちおとめ」からきていて名前にテーマとの関連性は無い。会場内に整列する土色の焼き物に並ぶイチゴの葉の緑、それと無機質に並ぶ配電管の具合が一見無機質な未来を思わせるが、見方をかえればこういった場所にも生命を育もうという姿勢が新たな自然との対処とも思える。こういった場所で咲くイチゴの花に一層惹かれるのはそれが未来の庭だからだろうか。
 
%E7%94%BB%E5%83%8F%20055.jpg
%E7%94%BB%E5%83%8F%20056.jpg


 他にも常設作品でも今回の特別展にちなんだ作品を見ることが出来る。
特に「感覚の庭」というテーマで設置された所蔵作品である小谷元彦lの「9th Room」は面白い。ミラーを使用した立方体の内側へ映像を投影することにより、果てしなく続く映像を出現させ、作者曰く“ダンテ「神曲」の地獄の最下層である9番目の部屋、また京都の養源院の血天井からもインスピレーションを得ている”という映像が醸し出す仮想空間で、流れる映像にいちまでも落ちていくような錯覚に陥る。落ちていく感覚、他人の瞑想の中に迷い込んだような感覚はいつまでも痛くなってくる。また、上を眺めると下を除く他人と目が合いより自分がどこにいるのか分からなくなるおかしな感覚に陥る。


 他にも常設展では丸山直文の絵画や小清水漸の《マドンナの製図台》と《作業台―木の帆》という作品などGADENSを思わせる展示が並び非常に楽しい。


他にも館外にもフロントの作品が並ぶ。こちらは芝生に生けられた生け花のよう。

久しぶりに面白い展覧会。見ていない方は是非にと思う。会場では図録を買う。非常に素敵な作品展だし、アーティストのこともよく知らない人ばかりだったから。図録は会場の様子を取り入れるため現在作成中だそうだ。こんなところも豊田市美術館の温かみを感じる。こういうところが作る企画展はだから信頼できる。。

2006年9月27日水曜日

金沢

060923_l


先週金沢へ行ってきました。片道バス6時間。疲れたー。
で、夜はNujabesを見に食事後に抜け出し8ホールへ。
早く行ったので地元の人が回していたけどカチッとした硬いリズムトラックにジャズとか綺麗なトラックが流れる感じでNujabesスを意識しているのかな。
次の人はハウスかと思っていたらPCと機材を繋いでハラカミより硬質な感じのエレクトロニカの演奏。チルになりそう。その後、ヒップホップぽい音にハウスを乗せるこれもヌジャベスを意識した人の演奏。
で、1時ごろNujabes。小柄な人で最初からアルバムのネタを出していてアルバムどおりの感じ。それにしてもすごい人。8ホールは名古屋のクアトロより少し小さいくらいの大きさだけど最初半分くらいの入りが1時ごろには踊れないくらい。綺麗なビートで朝方聞いたら気持ちいいなと思える。
そういえば、Nujabesを聴いて帰ろうと思い通路を抜けたら、ロッカー付近にバーカウンタがあってそこでサブステージになっていてこっちの演奏があげあげな感じのbreaksっぽい感じであーこっち好みだとなかなか帰り損ねる。

画像 101
金沢駅


翌日朝から金沢市内へ。他の人たちは2時間半かけて朝市へ行ったりゴルフへいったり。せっかく金沢来たのに金沢見ないんだよね。もったいない。
駅からバスに乗り21世紀美術館へ。それにしても金沢駅がすごいことに。もてなしドームという東京国際フォーラムのようなガラス張りのドームに現代風の東大寺南大門のような木造の門。
http://4travel.travel.msn.co.jp/e/msn/traveler/katase/album/10025375/

画像 116


21世紀美術館へは早く着きすぎたので金沢城を見ることに。金沢は早くも秋の感じ。菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓が実物が思ってより大きいのに驚く。それにしてももてなしドームといい、金沢城といい21世紀美術館といい恐ろしいほどの建築ラッシュ。

画像 121


一通り城の中も見てから県立美術館へ。実はここで信貴山縁起絵巻の全3巻が一挙全面公開というマニアにはすごいイベントがやっていたの。最終日と言うことで10分早くオープンしてくれたおかげで人の少ない状態で見ることが出来た。やはり絵巻物は一度に見ないといけないね。絵巻物て最初に枕詞があって、絵が連続していて転換も絵で行うから、最初のナレーションの後は無声映画が続くようなものだからイメージが途絶えるような一部だけ公開と言うのは本来の方法じゃないと思うんだよね。で、絵のイメージと表情とかで物語を動かしていけれる信貴山縁起絵巻はやはりすごい。

画像 175

画像 156

画像 153


��1世紀美術館は外周からだとすごいと言うイメージがわかない。むしろ反射する背後の建物の風景に町に溶け込む感じがする。中に入ってみると白く透明感のあるいくつもの小部屋であること路ではワークショップが開かれ、子供のための教室があり、ライブラリーがあり、美術館があり、何か一つのコンセプトに包まれた街のよう。市民ギャラリーでは金沢市街を網羅した巨大フォトモがあったり。新進の建築家の作品があったり街に活気がある感じがよく分かる。
画像 140

マイケルリンやタレルの作品にも満足。川崎和男の作品は心臓の病気になった際にかっこ悪い人工心臓は入れたくないと自分でデザインしただけあって日常品にあってものすごく繊細な感じ。
ミュージアムショップで何か買おうと思ったのですが高かったのであきらめ、紙飛行機型のハガキだけ買うことに。美術館のカフェでお昼がてら作ってみることに。紙飛行機の形でも120円の定形外で送れるんですね。
画像 180

画像 1821


美術館を後にした後ハガキを出して片町へ。片町のあたりって周りに綺麗な小川が流れていて、街のにぎわいも近くの文化施設の雰囲気も京都の河原町を思い出す感じ。
画像 185


片町ではラリーレーベルへ向かうことに。109の近くの2階にある雑貨屋で100%orange っぽいおしゃれ系の可愛い雑貨屋。色々贈り物にするとよさそうな雑貨がいっぱいだけど僕には可愛すぎるので。ラリーレーベルのコンピを1枚買う。

時間は短かったけど充実。電車へ乗って待ち合わせ場所の小松へ向かう。やっぱり電車旅行の方が体にあってるわ。

さあ、再来週は朝霧だ