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2008年1月7日月曜日

NHK-FM 小山田圭吾の中目黒ラジオ 2008-01-01

中目黒ラジオはエアチェック待ちしたけどやっぱり9時からのクラシックの睡魔の手により聞き逃す。でも、インターネットの中の職人さんのおかげでipodに落とすことが出来ました。

中目黒ラジオ 2008/01/01
http://www.mediafire.com/?3xm9jym1eg2

 三波春夫とコーネリアスの「赤とんぼ」と ヤン冨田とデゥーピーズの「やぎさんゆうびん」がやばい。
 三波春夫の声は哀愁があるんだなーと今気づく。素材を生かすコーネリアスのmixはいつもながらさすが。ただ、コーネリアスのmixの方法はまた変わってきたなあ。10年前はファンタズマであったような多重録音的なmixだったのが、音のこだわって特定の音を多用するmixになって、一音にこだわって音を聴けば一発でコーネリアスて分かるmixをしていてそれがpointからSENSUOUSに繋がっていたような気がしていた。
 で、今回は普遍的なピアノの音でmixしているんでまた傾向が変わってきたのかなあと思う。でもセンスのよさはさすがだなあ。

 ヤン冨田とデゥーピーズの「やぎさんゆうびん」は童謡でトリップてな感じ。いつまで続くんだよと思ってしまうのがうれしい。

 この二つは素敵だったのでiTSで購入してしまった。
 しらべてみると『にほんのうた 第一集』ということで教授のcommmonsレーベルから出ていたんですね。
 http://www.bounce.com/news/daily.php/11646?K=%A5%E4%A5%F3%C9%D9%C5%C4

 ところで、ヤンさんの動向を久しぶりに検索してみたら「ヤン富田〈ミュージック・ミーム〉シリーズ最新作『Music Meme 4 C-Ya Track(仮)』リリース」
http://www.bounce.com/news/daily.php/12403
と言う記事をみつける。またいつものようにリリースが春に延期になっていたけど、とにかくヤンさんが動き出したのでうれしい。

2007年10月11日木曜日

camp in 朝霧JAM2007

今年も朝霧JAMへ。

今年も家の事情で2日目の昼までしかいれなかったけど、きっちり満足。PARA見れたし。


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今年は会場には11時頃の到着で去年より早い。今年もテントはAサイトの奥の端のほうだけどそんなに遠いと思わないので全然オッケー。


少し曇り気味で暑くもなく寒くもなくいい天気。ちょっと富士山が見えないのが残念。


結果的に富士山は夕方の赤富士の時と日の出の時に姿を見せてくれて、彼女(たしか山は女性だったはず)の役者っぷりに感動。


今年はかなり時間に余裕があるので、ゆったりご飯を食べて、Bサイトに行ってみたりとウロウロ。


そんなこんなでウロウロしているとリハが始まる。見たことないけどmad
caddieなのかな。サーフミュージックっぽい感じに演奏していて良い感じだなあと思う。


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で、2時になりライブがスタート。やっぱりさっきのはmad caddieでした。


ギター、ベース、ドラム、キーボード、トランペット、トロンボーンの構成で、いきなり入ったのはホーンから入るパブロックというかネオスカとかのような感じ。スペシャルズとかポーグスっぽくもある。朝霧はこういうの好きなのかな。調べてみるとスカパンクとかあるけど結構ゆったリ気味の曲もあって朝霧の1番目にはちょうど良い感じ。


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次いでTHE
MATTSON2を見にMOONSHINEへ。若干二十歳かー。スーツを着てても若いなあというのは良く分かる。良い意味でジャズのメソッドに染まりきっていない感じで。



ドラムとギターのコンビという構成はどちらかといえばサーフミュージックやジャムバンドのそれに近い感じ。ギターを中心のジャズというとスペシャルアザーズを思い出すと思ったけど、あとでThe
Pnuma Trioの方がよりそれ
に近いと思ったんだった。


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THE MATTSON2がまあまあという感じだったのでABD AL
MALIKもどんなものか見定めに行く。去年もフランスのホカポカとかラッパーだったけどこういうの好きなのかな。


どちらかといえばABD AL MALIKの方がオーセンティックなジャズだ。


ドラム、ウッドベース、グランドピアノ、パーカッション、ターンテーブルの構成でブルースやジャズのようなメロディに併せてアディダスっぽいジャージを着た黒人MCが歌うというよりラップというよりポエムリーディングのようにフランス語で喋っている。ホカポカとは大分イメージが違う。ブルースの新しい解釈ってやつなのかなあ。


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The Pnuma
Trioは「彼らのステージは、即興的な感覚とクラシック、ジャズ、ファンク、ドラムンベース、トランスなどの多彩なリズム、最新機材を駆使し常に新しい音を探求する姿勢と技術の高さが評判となり」という評判どおりジャムバンド的な要素が強くて聞いてて楽しくなる。


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とはいってもちょっと疲れたので会場の右の土手に転げながら気持ちいいなあと思いながら聞く。犬が跳ねるのが面白くって動画に撮る。(犬は踊ってるわけじゃないんだけど)スペアザっぽくもあるしエレクトロっぽくもあるし、ジャムバンドって最近はこういう方向が強くなってるのかな。



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レインボーステージへ戻ると凄い人が。ハナレグミは朝霧に来る人には好かれるんだなあ。たぶん1日目で一番人がいたような気がする。


曲目はあとでmixiで書いてあったけど


01、音タイム


02、踊る人たち


03、WALKING IN THE RHYTHM (FISHMANSのカバー)


04、MUSICA


05、明日天気になれ


06、スパゲッティーのびのび


僕は「WALKING IN THE RHYTHM」 まで聞く。


「音タイム」なんておもいっきりフォークだったりカントリーだったりするけど牧草地のようなステージでアコギをならして気持ちよく歌われたらかなわないね。それにしても心つかむの上手いなあ。


「踊る人たち」はあとでitunesで視聴してみたけど大分雰囲気違うね。


断然ライブのほうが良い。アコースティックだけどよりポップで。オオヤユウスケあたりがソロでも歌いそうだな。


WALKING IN THE RHYTHM
は歌いだしまで5分くらいレゲエっぽいリズムにスティールパンが少し絡んで、そのうちダブっぽい感じにもなってきて待ちに待って歌いだすという感じ。


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この見るとほんとよくウロウロしてるなあと自分ながら思うけど、あれもこれも見たいし。TOM
MIDDLETONも見たかった人の一人。結構ファットボーイのブライトンライブのCD


を思い出せるようなアッパーなDJで踊ってて楽しい。きれいめなハウスをやる人だなあ。


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照明と夕日が絡んでとてもキレイ。TOM MIDDLETONというひと結構ノリノリでベースを弾くまねをしたり自ら歌って見せたり。陽気やね。


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BOYS NOIZEはエフェクトにエフェクトをかぶせるという感じでほんまダフトパンクみたい。エレクトロの洪水みたいな演奏に楽しくなる。2人組みだと思ったら一人だったんですね。かなりかっこいい。このジャンル好きだな。


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卓球はまた見れるなあと思い、レインボーステージへ。THE
BAYSの演奏がかっこいい。STS9に近いかなあ。レインボーが夜のホワイトステージになってる。ドラム、ベース、キーボード、エフェクターという構成で生エレクトロて感じかな。たぶん一気に有名になるな。


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で、1日目のトリはコーネリアスコーネリアス好きだし、ツアーいけなかったんで嬉しいんだけど、1日目のトリはないかな。きっちり時間に始まってきっちり時間に終わるのはどうよ。正面は客いるんだけど横はガラガラ。まあ、正面で見ないと意味ないしね。辻川幸一郎ワールドだなあ。Count
Five Or Sixは小山田圭吾の作だったっけ。確かVHSをひたすら編


集して作ったとか言っていたし。昔のPVもいいなあ。昔の曲もやってくれて嬉しい。それにしても格段に演奏が上手くなってるなあ。以前はPVのビデオデッキに合わせて演奏してたけど今はどうなんだろう。アンダーワールドの時のTOMATOのVJとかのように音楽にあわせてVJが動くものもあるし。


それにしてもきっちり11時に終わるのはなしだよ。



2日目


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朝も6時前から凄い人の数。日の出まで待たされて待たされて、日の出に拍手が出るような太陽の大物ぷり。奥のディープな方へ行ったら朝ヨガ?やってました。


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A
HUNDRED BIRDS

ORCHESTRAはかなりの大所帯のグループでフルート、サックス、トランペット、ドラム2、キーボード3、ギター2、ベース1、コーラス3、指揮者1、ボーカル1、鉄琴1、ターンテーブル1の構成。ビックバンドジャズっぽい。DCPRGとはまた違う感じのファンクダンスミュージックかな。キーボードの色が強い気がした。キーボード色の強いグループなのかな。ボーカルが入るとブルース、レゲエ色が強くなっていた。


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Bettye
LaVetteは黒人の60歳くらいのブルースの女性。R&Bもブルースも初めてだけど、ボーカルと気迫で魅せる演技で凄いというのは分かる。彼女もこんな草原の前でしかもものすごく若い観客ばかりの前でやるのはめったにないんじゃないか。彼女すごくうれしそう。彼女のパフォーマンスが支持されているからだろう。


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Bettye LaVetteも途中で切り上げて、PARAを見にMOONSHINEへ。中納良恵も良かったらしいけど、今回はPARAを見たかった。


奇妙な音楽ですけど付いて来て下さいという山本精一さんのコメント。最初はCUBE。この曲四角形を描くような繰り返すリズムというかフレーズが微妙にスピードや角度がずれるような奇妙な感覚に陥る変な曲。だけど大好き。奇妙なリズムとフレーズの組み合わせと微妙なずれはダンスミュージックでもないし一つのリフを突き詰めるという感じでもないし。CUBEは最初はアルバムのように忠実に奏でているけど一人の演奏がずれるに従って他の人もずれていって混沌のヒリーインプロのような世界になってまた戻るというような感じ。


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空を見上げるとパラグライダーがゆったりと流れていく。これがまた音楽の感じを変にさせてくれて面白い。



なんかあとで聞くとOZOMATLIも面白かったそうだけど、これは時間的に無理だったわけで。まあ、仕方がないわなア。まあ久しぶりにたっぷり見て満足。



2002年5月26日日曜日

コーネリアス@岐阜モダンカフェクラブ2002/05/25

■コーネリアス@岐阜モダンカフェクラブ

さて、いままでで2回目のコーネリアスのライブでした。生まれて始めてのライブは、97年のファンタズマティックワールドツアーだったので、原点回帰。
こういうライブは小さい会場のほうが盛り上がるはずという読みは正解でした。
小山田さんのライブは映像が素晴らしいというのは皆が言うことですが、前回に比べて音も格段に良くなっていた。まあ、前回は指定席でショーという感じでしたので仕方がなかったですがね。前回はファンタズマの内容を忠実にするという内容だったので、アンコールもなしだった(はずだ)し、踊れるような音構成になっていなかったし。だから、前回は映像にウットリという感じでしたが、COUNT5OF6やFREEHALLでも踊れなかったっですから。
だから、今回も音は太くなったと聴いてはいたけど、あれだけいい音になっているとは正直思っていなかった。

もちろん映像も当然、とんち満載で素敵でした。オープニングからPOINT OF VIEW POINTの映像なんかフジロックで見たら、より感動でしょう。エンパイヤステイトビルみたいなビルを写す映像でしてね。早送りの映像でだんだん暗くなって、ビルの明かりが灯ってくるという、まあ、元ネタはどこでもありそうな映像ですが、灯りがともるところまではよく見るけど、そこから少しずつ灯りが消えてPOINT OF VIEW POINTとなるところは感動でしたね。あと、人差し指と中指二本でおもちゃやお菓子の中を歩く人を表現する映像なんかはイームズっぽいなあとおもって、そういえばそのときの曲もTONE TWILIGHT ZONEという曲で、そういえばイームズっぽい。

アンコールは3回。1回目はBRAZIL、2回目がチャプター8。正確には、(おそらく)Eという曲の後、音楽と映像がノイズとなってそのまま退場。ノイズが収まる頃にまた再びやってきて、最後の曲ですということでBRAZILをやったので、予定していたアンコールとしてはチャプター8だったということだったのでしょう。

チャプター8の時には、お客と一緒に写真をとって、シャッターを切った瞬間にプロジェクターにその映像(おそらく本当は以前のライブの写真なんだろうけど・・・)が写るという暖かい演出もありました。鵜飼いの写真もあったな。そういえば、こういう演出好きな人なんだなあと思った。前回のツアーのときは会場の内外でデジタルカメラを写す人がいてなんだろうなと思ったら、エンディングの際にその映像が編集されて出てきて、その力技に驚いたり、感動したりしたけど、その路線だなあと思ったんですね。

本当はこれで終わりだったんでしょうね。でもチャプター8が終ってメンバーが退場して灯りがついてもお客は帰りませんでした。ライブが終演して画面にはhttp://www.cornelius-sound.com/top_movie.htmlのような映像が映し出されていて、余韻を楽しむような演出だったのだろうけど、何かまだあるんじゃないだろうかと思ったのでしょうね。だけど、係員が本日の公演は終了しましたと言って周っていたから本当に終了だったんでしょうね。それでも半信半疑で客は帰らないし。んで、帰ろうかどうしようかとしているとCJという外人スタッフ(ノリのいい素敵な奴でした。ステージの脇で踊ったりドラムたたく真似してたりしてました)がギターをチューニングしだしたので、人がまたザワザワしてきて、3度目のアンコールをしてくれたわけです。そのときはすでに私服に着替えていて、「帰ろうと思ってたのに」といって、「何する?」となり、じゃあ「トラットリアクラシックを」と言うことでVenus PaterのEvery Planets Sonというトラットリア初期の曲を演奏してました。ほんとツボをついた選曲で・・・。


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これ以下は、掲示板に書いたことなので、ぼくの覚えとしての記録。

会場はモダンカフェクラブというところ。最近良い癖なのか悪い癖なのか、行くライブが増えたためか、終電の時間しか調べない。モダンカフェクラブってきっと駅の近くだねと勝手に想像し、とりあえず行ってから見つからないなら、ネットカフェでもどこでも調べりゃいいやと思ったら、車で15分くらいもかかるようなところでやられた(誰に)と思ったのでした。

基本的に方向感覚は良いほうだと思っているのだけど、どこに行きたいかというのを調べるだけで、目的地への道は現地で調べるというか適当に歩くので必ずといって良いほど道に迷います。ただ一度通った道は大概理解できるので次からはあまり迷いません。調べないであるいて偶然何か見つけたら楽しいじゃないかという思いがそうさせるのです。

しかし、モダンカフェクラブすごいですね。絶対倉庫だったところだろうという会場で600人くらい入れるのかな。隣は完全に民家で、田んぼと民家と工場に囲まれた素晴らしい立地環境です。会場の外で人が並んでいなかったら、絶対!!に分かりません。良いのかというくらい素晴らしく音漏れもしておりました。

ライブの感想は長くなるので


でも、プチ感想ということで
・荒木さんのドラムが格段にうまくなっていた。
・コーネリアスでモッシュになると思ってなかったのでちょっとびっくり。
・ていうか、モッシュになるライブって久しぶり♪。
・ていうか客の多いライブも久しぶりかも。
・アンコールでVenus Paterのカバーをするとは!!
・そしてフジロックが楽しみだ。